
気づけば2月後半で2019年もあっという間に終わりそうですね。
自分もバンクーバーに来て早3ヵ月半が過ぎ、語学学校も1月末で終わり、新しい生活リズムになってきているのですが。
今日はスピーチについて書こうかと思います。
僕が通っていたバンクーバーのダウンタウンにあるEurocenterという語学学校は卒業日に全生徒、全先生、全スタッフの前で、卒業スピーチをしないといけないという最後の行事があります。
基本はスピーチをしないとなんですが、希望を出せばスピーチをせずに卒業することも可能らしいです。
話す内容や、何分話すとか決まりもないので自由です。
自分はスピーチしようとこの行事を知ってから決めていました。
いろんなことに挑戦しようと思って、海外まで出てきたのもありますし、自分自身新しい何かをやっていこうと常に思っているからです。
ただ、人前で話すのは苦手で緊張めっちゃします。
緊張しないという人もいますが、割とほとんどの日本人は緊張してしまうんじゃないかと。
というのも、経験が少ないからです。
普通に日本の学校に行っていたら大勢の前で話すことは自分から立候補するか限られてた人でしょう。
他の国より、日本はそうゆうチャンスが少ないように感じます。
経験したことがないから余計緊張するわけで、今回自分も英語でスピーチするなんてことは、なかなかないことで、かなり緊張しました。

だけど終わってみて思ったのは、やってよかったなでした。
だいぶ、短く、ヘタクソなスピーチだったと思いますが、この経験をしたことにより、今後スピーチなど人前で話すことがあっても、自分自身に前に経験したから大丈夫と思えるからです。
いろんな緊張しない方法を探したりしましたが、結局は緊張しました。
やはり経験したことのないものは、実際してみないと、分からないものでした。
スピーチを聞いている側の人達は、3割スピーチをよく思ってくれ、3割は批判的、3割は興味がないというデータがあり、3割の仲間側の人達をメインに見て話すと落ち着けるらしいですが、実際、いざその場になるとそんな余裕がなかったです笑
緊張するのはしょうがないと思うこともよいみたいです。
それが難しいですけどね。笑
でも個人的にはスピーチすることで得られるものは多いと思うのでチャンスがあれば、オススメしたいですね。
緊張しない人がうらやましい。。
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