日曜。
フリーマーケットやこの時期はクリスマスマーケットが賑わいをみせる。
だがそれ以外ドイツの日曜日といえば…お店がほとんどやってない。
スーパー、ドラッグストア、アパレル、美容院、ショッピングモール、ありとあらゆる所が定休日なのだ。
ちなみにコンビニなんてものは存在しない。
法律で、日曜は閉店するが昔から義務付けられており、多少規制緩和もされてはきたが現在もほとんどのお店はやっていない。
こうゆう時に限って、家に何もなかったりする、、ハハ
またパンとハム…
トルキッシュ系の店や移民が経営しているお店はやっていたりするが、食料を買う場所を探すのは難しい。
あきらめるしかないことが多い。。
みんな日曜日くらいは働きたくないんだろうな。
クリスチャンが多いのも影響しいると思うけど。
でも、個人的には賛成かな。
美容師なんかサービス業をしてると、みんなで集まるイベントがあっても土曜の夜や日曜の昼間なんかだと行けないことが多い。
行けても、誰かしら来れなかったりする。
みんな休みだとそうゆうのもないし、家族、友達との時間を大事にできる。
日本では存在しない時間。
週に1日自由な時間がみんなあってもいいよね、きっと。
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