Berlinで英語はどれくらい使えるのか。

お店で流してる、Kainemusik。クールな曲が多いから最近ハマってる。

ベルリンで英語はどれくらい使えるのか?自分も最初はなんとなく通じるんじゃないかなって感じで思ってた。

最近、ツイッターを更新しだしてそこでも書いたけど、(Twitterのリンクです!よかったら繋がりましょう。<a href=”https://twitter.com/daikitoda8″ target=”_blank”>@daikitoda8</a>)

ベルリンだとドイツ語が話せないと、しょーがねーなっ、もしくは英語で全然オッケーって感じで英語で話してくれるくらい、寛容。移民に優しい国だと思う。

うちに来るお客さんはこの前書いたようにドイツ人が多いんだけど、ほとんどの人が喋れるように感じる。

もちろんドイツ人以外も。

またベルリンは30年前にベルリンの壁によって東西に分離されていたのもあって、エリアによって雰囲気がまるで違う。住んでる人種も違ってくる。

西ドイツはもともと裕福なエリアだったから、落ち着いた雰囲気で、お年寄りのドイツ人にも人気。だからなのかいきなり英語で話すとあんまりよくないかも。

お年寄りはあまり英語が得意でないことが多いから。だから最初は頑張ってドイツ語でトライしてみての方が印象がいい。

日本でもそうでしょ?外国人がいきなり英語で話しかけてくるより、カタコトでも日本語で話す努力をしてたら、印象がいい。

逆に東ドイツは観光客が多かったりするエリアや、移民が多くインターナショナルなエリアだから、カフェや、バー、なんかに行くとお店の人が最初から英語で話しかけてくれたりする。

ちなみにグローバルな会社だと、社内の共通言語が英語ってとこも多い。ドイツなのにね。笑

それくらいいろんな顔があるベルリン。

結論は、旅行や短期滞在、では英語で友達も作れるし困らないと思う。よくみんな言うのは英語で生活できるからドイツ語の勉強をまだしていないって人も多いかな。

日本に置き換えて考えると、働く外国人が日本語カタコトでも話してるのほんとにすごいと思う。

だから、カタコトにイライラしないで助けてあげないといけないよね。

英語がわかれば、いろんな方法でコミュニケーションをとって。

この前移民したい国ランキングをみたけど、日本はほぼ最下位だった。

言語もあるけど、移民に冷たかったり、日本語表記しかないところが多かったり。。

島国ってのもあると思うけど、閉鎖的でよそ者には寛容じゃない。

日本に住みたいっていう外国人の友達も少なくはないから、もっと柔軟に変わっていけばいいと思う。

外国人の優秀な人材がいても参入しにくいのは、いい未来がみえないよ。

観光客には優しいけど、生活環境、移民の話す日本語に厳しい日本…

どうなんだろうか。


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