Berlinでの就活が想像以上だった件。

10月頭にベルリンに到着し、10月末から就活をし始め、仕事が見つかったのが11月末。

いろんな人から美容師はベルリンでは仕事に困らないという話を聞いていて、甘くみていたら現実は甘くなかった。ハハ…

もちろん、日系で探せば見つかりやすいだろう、ライバルは日本人だけなのだから。

バンクーバーで日系サロンで働き、海外の働き方、様々な髪質、美についての考えの違いを学び、自分自身に自信が持て、現地のサロンで勝負できると思って何かまだ足りないもの求めて探してた。

実際、言語でもアジア系以外の髪への経験も現地の美容師より少ない中、挑戦する形。だけど、やるからにはたくさんの人から支持を得たい。

まだドイツ語が充分でない為、英語をメインで使えるサロンを探していたけど、やはりベルリンって言ってもドイツ。

やはり、ドイツ語が多少は必要だったりして、なかなか見つからない。

ドイツでは求人を書いてあるとこないとこがあり、書いていてもただ募集としか書いてないから詳細がわからない。

結局10件以上レジュメ配って、話し聞いてってやってたけど、良さそうなところは人が足りてたりで、最後にもうここがだめだったらとりあえず日系に行こうと心が折れかかってた。

結局、最後の所も募集とは書いてあったけど、行ったらスタッフに募集してないってあしらわれた。

だがしかし、30分後にオーナーから電話がかかってきて、働けることになったという最後の最後でつかんたチャンスだった。

そこが今働いている、Berlin Friseureって言うお店。URL↓

https://instagram.com/berlinfriseure?igshid=13ic6egc757w6

なんとかスタートラインに立てた。

結局、やってみなきゃ分からない。

オンラインでレジュメ送ってってサロンもあったけど、送ってもほとんど返信なかった。

海外だと結構忘れてたり、適当なところあるから、ほんとに働きたいとこなら実際に行くのが一番。

その時の印象がよければ意外と働けたりするし。

この時の大事なポイントが目標をレジュメを渡すではなく、マネージャーと話すことを目標とすること。

なぜなら、スタッフがレジュメをマネージャーに渡してくれないことがある。

あとは、マネージャーに気に入られればその場で話しが進むことや、可能性が広がるからね。

リサーチはネットでしたり、実際街歩いてみたりしたけど、最後は直接行くっていう、昔と変わらない方法だったけど、これが一番良かったと思う。

みんなの海外就活はどんな感じなんだろうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です