Goodbye good memories and Vancouver

これを公開するときにはもうバンクーバーにいないんだけど、9月30日でカナダライフが終わった。

Time flies.時が経つのは早い。

思い返せば約1年前、海外に住んだこともなく右も左も分からない状態で、最初はいろいろ大変だった。

どれくらいやばかったかと言うと、最初扉のPullの意味を分かってなくて近くにいた人に助けられた。笑

でも、周りの人に助けられ、支えられ何事もトラブルなく終えることができた。

最初11月に来た時は毎日雨で気分も少し落ちていたかも。

徐々に天気は良くなり夏は最高だったな。

バンクーバーって思ったよりダウンタウンが狭くて、観光地も多くはないし、山とか海とか自然と遊ぶイメージしかなかったけど、夏は毎週どこかでイベントがあって本当に楽しかった。

夏はオススメ。特に祝日が何日かあるけどその辺りが一番盛り上がる。

ローカルの人と仲良くなって、みんな楽しみ方知ってるなと思った。

カナディアンの印象は、優しい。多国籍文化なのもあると思うけど、英語がうまく話せなくても、呆れたりしないで助けてくれる。あと、誰か困ってる人を探しているみたいに、助けにいく人が多いと思う。

バスとか使ってると、歩いて近くに来る人がいると誰かが、あの人乗るかもしれないから、少し待ってあげてって運転手に言ったりする。

実際乗らないことも多いけど。笑

バスの中でもみんなお年寄りや子供、妊婦さんに気遣う。日本みたいにあんまり公共機関が混んでないのもあると思うけど、そうゆうのって日本に足りないものでいいなって思う。

長く住んでると感じるのが、少しやり過ぎな感じもあるけどみんないい顔したいのかもなって言う裏の面も多少感じるけど。

みんなが快適ならそれがいいんじゃないかな。

日本にいた時は、自分もとっさに手を差し伸べたりそうゆうのあんまりできてなかったな。みんな他人に関わらないようにしている人も都会に行けばいくほど増えると思うけど、そうゆうのカナダでしてたみたいに続けていこうと思った。

あとは、日本と違うのは握手の仕方とかハグかな。

握手は、基本するしした方が自然な感じ。

東京とかでもたまにフリーハグとかやってる人いるけど、ハグの何がいいか本当の意味が分かった。

ハグって感情がもろに伝わるから、コミュニケーションにもいいし信頼関係にもいい。

仕事で、最後に会うお客さんとか友達も、男女にかかわらずハグしてくれたけど、自分は毎回最後の時は感動しっぱなしだったな。

お互いの気持ちも伝わるし。

語彙力がなくてうまく言えなけど。笑

それにしてもこんなにバンクーバーが恋しくなるなんて思わなかった。

写真は載せきれないからインスタにあげたけど。

いろんないい人に出会えてよかったなと思うし、将来移住も候補にあるかな。

本当に感謝しかでない。

住みやすさ、福利厚生面なんかもいい。ただ地価が高すぎるのが欠点。

でも、住むのありだな〜。

やっぱり実際行ってみないと分からないね。

10月からは新しい国でまたトライして行くので、またのぞきに来て下さい〜!

更新できるだけ頑張ります。では。

See you soon.

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