No man is an island.

No man is an island. 

人は一人では生きていけない。

バンクーバーを離れ、ベルリンに到着するまでは順調であった。

ロングフライト、ロンドンでの乗り換えも、今までの自分なら神経質になっていたが、慣れからか大丈夫、簡単だった。

以前書いた、耳も痛くならない方法でまたしたら、大丈夫だった。

ベルリンの第1印象は、汚い街。

古い建物は、歴史を感じさせ魅力的だが、どこにでもラクガキ、よく言えばストリートアートがある。

話には聞いていたが、こんなにどこでもあるなんて少し驚いた。

その後、無事借りる部屋で待ち合わせしていた、オーナー夫妻とその友達と落ち合うことができた。

しかし、、確認をしていなかったのだが、まさかの部屋にWi-Fiがなかった。

自分が借りるのはマンションの1室で一人。ほんとうはオーナー夫妻の家にシェアハウスするのだが、11月からしか空きがないので、1ヵ月のみ借りぐらしに。

最初ゲストハウスの一人部屋と聞いていたので、まさかWi-Fiがないとは思わなかった。

ここから、Wi-Fi難民が始まる。

その後、スーパーにSIMカードがあると聞き買いに行ったのだが、3Gには繋がるのだが、メールや、Wedサイトも開くことができないと言う、また問題に直面。

まさしく、何でこんな目に。少し泣きそうな目に。

スーパーのドイツ人の方々に対処法をなんとか聞きながら、いろいろ試したが、だめでSIMカードの会社に連絡するしかないよう。

しかし、ネットが繋がらない、電話番号を持っていない、だめだこれな状況。

後から、知ったのだが、数年前からテロ対策で確認が必要になったよう。

Phone shopで買うのが良さそう。

とりあえず明日freeWi-Fiのある所に行くしかない、明日を待つしかなさそうな状況になった。

ドイツ初日、あまり不安は感じないんだが、ネットがないとこんなにキツイんだなと改めて感じた。

家族、友達にも連絡できない。

人の気持ちを分かるのは経験しないと自分は分かりにくいのだが、なんか少し孤独で変になってしまう人の気持ちが分かるようになったかも。

英語であれば、意思疎通はできる。ただここはドイツ。少し、しゃべれる人はいるが毎回英語話せる人を探すのも大変。

だけど、今まで話したスーパーの方、酒屋の店主、通行人の方、しっかり助けてくれた。

感謝。

ローカルの人が集まる、飲み屋も見つけたし、自分から輪に入れば楽しそう。

にしても、とんでもない初日になってしまったな。

かなり、ネガティヴになってるけど、ポジティブに無理矢理考えれば、海外に出てなくなってきたが、少しはあった人見知り?新しい輪に入る時の勇気が出た。

というか吹っ切れた。

これから、自分からいろんな輪に入れば間違いなくおもろしくなるだろう、初めて来たEurope.

改めて、自分は特に人に支えられ、人の繋がりの中に生きているんだなと感じた。

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いい明日を願って。では

See you soon 

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